こんにちは。地域1番クリエイトの中堂です。
ブログをお読みくださり誠にありがとうございます!
シリーズで利益率が高い「外壁塗装のチラシ」に内容を絞って
書かせたいただきます。
「外壁塗装専門チラシは何を掲載するのがいいの?」
「外壁塗装専門チラシを撒いても反響がない・・・ネットがメインになったのかな・・・」
「外壁塗装専門チラシうまいこといっている会社を真似しても反響がない」
このような悩みをお持ちではないでしょうか?
シリーズで
- 届ける相手をイメージ
- お客様に安心感を伝えよう
- デザインと内容でアイキャッチを作ろう
- ライバル他社との差別化をしよう
で書かせていただきます
今回は届ける相手をイメージしようをテーマにお伝えしようと思います。
届ける相手をイメージするとは
- 年齢、性別、住んでいる場所
- 生活パターン
- 価値観、物の考え方
- 自宅についての悩み
- 家族構成
- 収入、貯蓄性向
- インターネット利用状況、所持しているデバイス
届けたい相手はどんな人か、上記の内容を設定することです。
マーケティングの世界では「ペルソナ」を設定すると言ったりします。
「チラシを届ける相手って言っても全年齢だよ」
「届ける相手を決めたとしても意味がないよ」
と言った意見もあるかもしれません。
しかし届けたい相手の考え方や悩みが
明確にわかっていれば、何を訴求すれば
相手の「心の刺さる広告」にできます。
とりあえず塗りたいお客さん全員となると、
言いたいことがぼやけてしまい
安いくらいしか売りがないとか
出会い頭のラッキーヒットの
問合せしか取れなくなってしまいます。
届けたい相手をイメージすることで、自分たちにとってどうか
(問合せが増える、現調が取れるか)ではなく、
お客様にとってどうか(一度見積もりとって見よう、頼みたいと思うか)というように、
お客様目線にして考えられるようになります。
外壁塗装リフォームの場合を例として考えますと
2パターンが多いのではないでしょうか?
1.定年間近のAさん(2回目の塗替え)
- 家を30代前半で購入し、40代後半で1回目塗替えをし、60歳前後で2回目の塗替え
- 家族は夫婦ふたり、孫がいる同居はしていない。
- 子育ても卒業し自分の時間を持っている。
- 退職金で家をリフォームしようと考えている。
- 1回塗替えしているので経験がある
- 最後の塗替えリフォームかもしれないので失敗したくない
- 1回目に頼んだところで満足していればそちらに頼む傾向、他社に頼む場合は前回の塗替えに不満がある
- 家が傷んできているので直したい
- スマホは最近持ったがアナログ媒体が中心
2.初めての塗り替えのBさん
- 40代後半で1回目の塗替え
- 子供が2人いて家族4人で住んでいる
- 子育て中(子供が中学生と高校生)
- とりあえず安くすませたい。
- 費用によってはリフォームローンを使いたい
- ネット等で情報を集める
- 実際の施工経験がない
- なんでもスマホで調べる
商売エリアやライバルの動向等で
各会社届けたい相手は変わります。
皆さんも是非自社に置き換えて考えてみてください。
これから頭の体操として、
このAさん、Bさんをイメージして届くチラシを
シリーズで考えていきます。
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